星空案内はこちらのページと一緒にお読みください

 今年は中部以西ではほぼ例年並みの梅雨明けでしたが、関東はちょっと梅雨が長引き、ようやく先月下旬になって梅雨明けしました。梅雨明け十日という言葉もあるように、これからしばらくは良い天気が続きそうです。

 今年は、春から宵空の惑星たちが空をにぎわせていましたが、西の空で輝いていた木星は、そろそろ見おさめになります。今月の下旬には、6月7日に外合(地球から見て太陽の向こう側を通過する)を過ぎた金星と木星が、夕焼け空の中で見かけ上接近する様子が見られます。最も接近する8月28日前後は、望遠鏡でも1つの視野に見ることができるほどまで接近します

 左の画像は、8月16日から9月10日までの東京での19:00ごろの西の空の様子のシミュレーションです。大阪では約20分後・福岡では約40分後がほぼ同じ空になります。まだこの時間は太陽が沈んだ後の空の明るい時間ですが、木星も金星も十分な明るさがあるので、西の空がよく開けた場所であれば、夕焼け空の低いところ見つけることができるはずです。さらに8月中は、普段は見つけにくい水星も近くに見えているはずです。是非この機会に探してみてください。
 金星を天体望遠鏡で見てみると、右の写真のように月のように欠けている様子がわかります。水星と金星は地球より内側をまわっているので内惑星と呼ばれています。内惑星は、地球と太陽との位置関係により、見かけの大きさと明るさが変化します。その様子はこちらのページで解説しています。金星は、このあと来年3月までは宵の明星として見ることができます。今月の金星までの距離は、光の早さで約13分で、しばらくは太陽の向こう側をゆっくりと地球に近づいてくるため、太陽が沈んだあとの低い空に見えています。 ????
 一方、木星光の速さで約40分の距離にあります。木星は太陽系最大の惑星で、その直径は地球の11倍もあるため、望遠鏡でも表面の模様が良く見えます。

 木星を望遠鏡で見ると、本体にある縞模様や、まわりをまわるガリレオ衛星と呼ばれる4つの衛星を見ることができます。これは、1610年にイタリアの天文学者ガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡で木星を見たときに発見した衛星で、イオエウロパガニメデカリストという名前が付けられています。木星はその明るさと大きさから大神ゼウスのローマ神話での呼び名ユピテル(Jupiter=英語でジュピター)と呼ばれており、そこをまわる衛星には、ゼウスに仕えていたニンフなどの名前が付けられているのです

Meade LX200-25で見た木星
デジタルビデオカメラで撮影
 その金星と木星が沈む午後9時ごろの星空のようすを見ると、木星や金星が沈んでいった西の空には、まだ春の星座の名残が見えています。北よりの空には、小学校の教科書にも出てくる春の代表的な星の並びである北斗七星が見えています。北斗七星は、星座ではなくおおぐま座という星座の一部になります。北斗七星は、北極星をさがす目印にもされますし、また、柄の部分のカーブをそのまま延ばしていくと、春の星の中で最も明るいうしかい座アークトゥルス(約37光年)も見つけることができます。
 さらに目を南の空に向けると、空の中ほどに3つの一等星が三角形を作るように輝いているのが見られます。その中でもひときわ赤い光で不気味な存在感に輝いているのが火星です。火星は地球のすぐ外側をまわる惑星ですが、2003年8月の大接近のことは記憶にある方も多いのではないでしょうか。

 今月の火星までの距離は光の早さで約6分で、5月31日に最接近で地球が火星を追い越し、少しずつ離れて行っています。今回は「中接近」で、2003年8月の大接近ほどは近づきませんが、それでも天体望遠鏡で火星表面が見られるほどまで接近します。継続してみていると、その大きさや明るさが少しずつ変わっていく様子も見ることができます。この春の3月から5月の間だけでも、直径は2倍以上まで大きく見えるようになります。

Meade LX200-25で撮影した火星
 火星は、酸化鉄などを成分とした地表が太陽に照らされて、その反射した光が私たちの目に赤い色として見えています。表面には小望遠鏡でも見える細かい模様があり、また、地球の南極と北極にあたる部分には「極環」と呼ばれる白い部分も見られます。これは火星表面の二酸化炭素が凍ってドライアイスのようになっていると考えられています。ちょっと大きめの口径の望遠鏡で、毎日同じ時間に火星を見てみると、これらの模様が日に日に変化して行く様子も見ることができます。これは火星の自転周期が地球の時間で24時間37分と、地球よりちょっとだけ長いことから起こります。もちろん一日の中でもその様子は刻々と変化していきます。
火星の大きさの比較
3月から5月までで
これだけ変わります
 火星は、私たちの地球のすぐ外側を回っている惑星で、約2年2ヶ月ごとに地球に接近します。しかし、接近ごとにその距離が異なります。その理由は、火星の軌道が真円ではなくちょっとゆがんだ楕円をしているためです。
 右の図は、その軌道を上から見た図になります。地球軌道と火星軌道が接近している8月ごろに接近するときには大接近になり、反対に2月ごろに接近するときは小接近になるのです。
接近する日 距離 視直径
2016/05/31 0.50AU

18.6"

2018/07/31 0.38AU

24.3"

2020/10/06 0.41AU

22.6"

2022/12/01 0.54AU

17.2"

2025/01/12 0.64AU

14.6"

2027/02/20 0.68AU

13.8"

2029/03/30 0.65AU

14.5"

2031/05/12 0.55AU

16.9"

これから15年間の地球と火星の接近する日とその距離・大きさのシミュレーション
最遠のときは太陽の向こう側にあるので、地球からはみることができません。
 その火星とまるで明るさを競うかのように、少し低い空に赤く輝いているのは、さそり座の一等星アンタレス(550光年)、そして、アンタレスの左上に黄色っぽく輝く星が土星です。土星も6月3日に「衝」を迎え、今が最も良く見える時期です。土星までの距離は光の速さで約80分かかります。土星を望遠鏡で見ると、右の画像のようにくるっとドーナツ状の輪が取り巻いている様子を見ることができます。

 下の画像は、この春から夏にかけて、さそり座付近を移動していく惑星のシミュレーションです。アンタレスの付近を、火星が行ったりきたりする様子が見られます。古代の人々は、このように予測のつかない動きをする星たちのことを、ラテン語で「プラネタ」=放浪者と呼んでいました。これが欧米に現在まで伝わって、英語の「Planet」になりました。ラテン語を語源とする欧米各国では、どの言語でもほぼ同じ名前で呼ばれています。

 当時の人々は、そんな惑星の動きと星座たちの神話を関連して考えるようになります。この赤い星を戦争の神に見立て、「さそり座の中にあの赤い星がいるから、今年は戦争が起きるだろう」というように、現実の想像へとつながっていくようになりました。これが、後に占星術へとつながっていくことになるのです。


20cmクラスの望遠鏡で見た土星
デジタルカメラで撮影

 このように、惑星たちは、そのまわりの星座の星々と毎日少しずつ位置関係を変えています。その様子を毎日スケッチしていくと、私たちの地球やこれらの惑星が、太陽のまわりをまわっていることが理解できるようになります。15世紀ポーランドの天文学者コペルニクスがはじめて唱えた地動説以後、世界中の天文学者が現在まで宇宙を見つめ続けて、現在も様々な角度から研究が進められています。そして2006年には、冥王星が惑星から除外されました。その太陽系宇宙の変遷をこちらのページにまとめています。

3月から9月のさそり座付近の様子
火星とアンタレスの大接近は8月24〜25日

2016年6月3日 23:00ごろ ほぼ同時刻(10分以内)に
  撮影した火星・木星・土星 当社事務所前にて

セレストロン COSMOS 90GT Wifi架台 + 10cmF13マクストフカセグレン + MZT824RFアイピース(8mm側) マイクロフォーサーズミラーレスデジカメにて撮影した1分間の動画からコンポジット(合成)処理

 今年の火星は中接近なのですが、大接近の1シーズン前の中接近は、日本からは南に低い位置になるため、気流の条件があまり良くありません。また、梅雨の時期とも重なって、なかなか晴れない日が多くなります。それでも、梅雨の合間の晴れ間は気流が落ち着いてよい条件になることが多く、惑星を観察するには良い時期でもあります。
 この写真は、距離と大きさが比較しやすいよう、すべて同じ拡大率で撮影をしています。小口径の望遠鏡で直接眼で覗いたときに見える像とほぼ同じ程度の解像度になっていますが、気流の条件や口径の大きさよっては、もっと明るさや解像度が高くなる時もあります。
 このときの距離は、火星まで光の速さで4分10秒(0.50AU)・木星まで光の速さで44分15秒(5.33AU)・土星まで光の速さで74分45秒(9.01AU)。火星は木星の約1/10の距離なに、見かけの大きさは木星の半分にも満たないのです。
 街中の夜空ではなかなか見ることができませんが、夏休みに都会から離れた山の上や海辺などで夜空を見上げると、夏の大三角を貫いて南の地平線にむかって、淡い光の帯を見ることができます。これが「天の川」です。実際に見たことが無いという方も多いと思いますが、夏の天の川は他の季節に比べて濃くはっきりと見えます。アウトドアやキャンプなどで昼間体を動かした後、食後のひとときに是非機会を作って夜空を見上げてみてください。
 その天の川が特に濃く明るく見えるのが、さそり座いて座のある方向。ちょうど今の時期の真夜中ごろに真南の空に見えてきます。この方角が、私達の天の川銀河の中心の方向になります。私達の地球がある太陽系は、天の川銀河の中心から少し離れたところにあります。このため、中心方向を見ると、たくさんの星が集まっている様子を見ることができるのです。さそり座には、アンタレスのすぐ東にある球状星団M4や、2013年7月のページで紹介したさそりのしっぽの毒針の先あたりにあるM6M7という2つの散開星団があり、いて座にも2008年7月のこのコーナーで紹介したM11M8など、たくさんの星雲星団があります。

4月6日朝のさそり座の様子 埼玉県堂平山にて撮影
 こんどはいて座から、天の川に沿ってさらに空の高いところに目を移すと、明るく輝く白い3つの一等星で作る大きな三角形を見つけることができます。こと座ベガ(25光年)・わし座のアルタイル(17光年)・はくちょう座デネブ(2000光年)で作られる「夏の大三角」です。中国から伝わった七夕伝説の「織り姫」「彦星」は、それぞれベガとアルタイルだと言われています。こと座には、2015年7月のこのページで紹介したリング状星雲M57があります。

 さらに、夏の大三角のほぼまん中、はくちょう座のくちばしにあたるところにあるのが、2015年7月のこのページで紹介したアルビレオという星。宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」にも出てくる名前で、肉眼ではひとつの星に見えますが、望遠鏡で見ると2つの色の異なる星が寄り添って、とてもきれいな二重星です。地球から380光年の距離にあって、30万年という長い周期でゆっくりとまわりあっている星です。

 そして、アルビレオのすぐ近くにあるこぎつね座という星座の中には、M27と呼ばれる星雲があります。地球から980光年の距離にあり、中心にある星が星の一生を終え、放出されたガスが広がっていく過程が見えているのです。中心にはこれからガスを放出しきって死んで行くであろう白色わい星も見ることができます。

 この種の、小さく円形に広がった星雲のことを、惑星のように見えることから「惑星状星雲」と呼んでいます。M57もこの仲間で、その中でもM27やM57は比較的明るい星雲で、8cmクラスの望遠鏡でも簡単に見ることができます。

20cmクラスの望遠鏡の100倍くらいで見た
こぎつね座M27のシミュレーション図

セレストロン Nexstar+での導入方法
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Sky-watcher Gotoドブソニアンでの導入方法
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 このページで紹介している星雲星団や惑星の様子は、口径7cmクラスの望遠鏡から見ることができるようになります。当社オンラインショッピングで紹介している望遠鏡も、最も小さなもので口径7cmですから、充分見ることができます。是非あなたの目で確かめてください!。

 もう一つ、8月の天文現象の中で忘れてはいけないのが、12日の夜(13日の明け方)に見られるペルセウス座流星群です。今年のペルセウス座流星群は、夜半過ぎまでちょっと大きな月がありますが、深夜1時を過ぎると月が沈み空が暗くなるので、暗い夜空にたくさんの流れ星を見ることができると思います。

4月6日朝のさそり座の様子 埼玉県堂平山にて撮影

流星群が起こるときの地球と彗星軌道の位置関係
地球はほぼ1年かけて太陽のまわりをまわるので、
流星群の元となるダストの帯がある彗星の軌道とは
毎年ほぼ同じ時期に交差します

 「流星群」と言えば、2001年11月に見られたしし座流星群のことは、皆さんの記憶に新しいことでしょう。流星群は、彗星の軌道上にまき散らされた彗星の尾の成分である細かいダスト(ちり)の中に地球が入り込んで行くときに、そのダストが地球の大気との摩擦により光る現象で、私たちからの見かけ上、星空のある一点を中心に流れ星が飛び散るように見られる現象です。

 その様子を現したのが左の図で、彗星の軌道と地球の軌道の交点に地球が差しかかる時に起こります。ですから、毎年ほぼ同じ時期に起こるのです。ペルセウス座流星群は、スウィフト−タットル彗星(1992年に回帰)を母彗星(ぼすいせい)とする流星群で、毎年8月11日または12日の深夜に極大(最も多く流星が飛ぶ)を迎えます。

 流星が飛び散っているように見えるその中心のことを「放射点」または「輻射点」といい、この場所がペルセウス座にあるため、このように呼ばれています。極大時には1時間に40〜50個くらいの流星が見える、一年でも最も活発な流星群です。

 流れ星は夜空さえ見えればどこでも見えるはずですが、実際には夜空が明るくて見えない場所もあるかもしれません。そこで、なるべくたくさんの流れ星を見るために、次のポイントに注意して、場所を選んで眺めてみてください。


今年のペルセウス座流星群の見える状況
クリックすると拡大します
8月13日午前3時ごろの北東の空の様子
●大きく空が開けている場所を選ぶ
 流れ星は空のどこに飛ぶか解りません。ですから、なるべくたくさん「空」が見える場所のほうが、よりたくさんの流れ星を見ることができます。例えば山の上とか川の土手の上・ビルやマンションの屋上などが良いでしょう。今回のペルセウス座流星群では、とくに北東の空が開けている場所を選ぶと良いでしょう。
●周囲に明るいものが無い
 流れ星は、短いと1秒足らず、長くても数秒ととても早くて、暗いものも多く流れます。まわりが街灯やネオンなどで明るい場所では、星の光を消してしまって、一瞬で消えてしまう流星を見つけることができなくなってしまいます。なるべくまわりに光を出すものが無くて、空の暗い場所を選ぶようにしましょう。そのかわり、懐中電灯を必ず用意することや、ひとりで行動したりしないように注意しましょうね。また、どうしても光りがある場所で見る場合には、直接その光が目に入らないように、木や建物・車などの影に入るようにして見ることも大切です。
●なるべく多くの時間空を見上げる
 流れ星はいつ流れるか解りません。ですから、なるべくたくさんの時間空を見ている方が良いことになります。でも、一晩中星空を見上げるのはなかなか大変です。なるべく楽な姿勢で星空を見上げられるように、安全な場所で寝袋などにくるまって見上げるのがいちばん良い方法です。どうしても一晩中星を見ることができないという場合は、8月13日(土)の明け方(12日(金)の深夜)2:00〜4:00が最も流れ星が多く見られると予想されている時間ですから、なるべくその時間には夜空を見上げるようにしましょう。でも、あえてもう一度書いておきますが、いつ流れ星が流れるかは、ほんとのところはわかりません(笑)から、なるべく多くの時間空を見るようにしましょう。
●天体望遠鏡は必要ない
 望遠鏡の販売店がこういうことを言って良いのかわかりませんが(笑)、流星群を見るのには、天体望遠鏡は必要ありません。いままでも書いてきたとおり、流星はいつどこに現れるか解りませんから、望遠鏡で狭い視野を狙っていても見ることはできないのです。皆さんの目でそのまま夜空を見ていただき、たくさんの流れ星を見つけてください。でも、それだけでは長い夜は飽きてしまうという方は、是非望遠鏡や双眼鏡を使って星空を楽しんでくださいね。宇宙の広さをきっと実感していただけると思います。
●一人では外出しない
 ペルセウス座流星群のよう深夜に起こる天文現象のとき、星空を見ていた人を恐喝して金品を脅し取るという事件がときどき発生しています。ご自身の安全を守れる範囲で行動し、なるべくひとりでは外出しないようにしてください。

 この時間になると、空の高いところにアンドロメダ座アンドロメダ大銀河M31おうし座プレアデス星団M45も見えるようになり、東の空からはもう冬の星座のオリオン座なども見えるようになります。流星探しをしながら、是非望遠鏡や双眼鏡も使って、移り行く星空を楽しんでみてくださいね。

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