天体自動導入望遠鏡をお持ちの方は、右の座標を入力すると自動導入ができます。
●Meade AutoStarおよびAutoStar IIの場合
Object→User Object→addで座標を入力してデータを追加してから、その追加したデータを「Select」すると自動導入します。
●Meade AutoStar III(LSシリーズ)の場合
Objectモード(天体の選択モード)でコントローラの一番下にある「MODE」キーを押して現在の座標を表示してから「GOTO」キーを押し、目標の座標を入力してから「ENTER」キーを押すと、目標の座標を自動導入します。
●Sky-Watcher / Sky Explorer SE-GT SynScan(日本語版)の場合
カタログの選択モードでユーザーキー(9キー)を押し、「座標の入力」を選択→「1)RA-Dec」で1キーを押して座標入力→任意の番号に保存してから、その番号のデータを「座標の取得」で呼び出し、確認キーを押して自動導入します。
●SynScan Wifiアダプタ / AZ-GTi SynScan appの場合
「ユーザーオブジェクト」→「天体」を選び、「現在の対象」の代わりに適当な名前(21Pなど)と座標を入力してから「+」を押してオブジェクトを登録し、上の「導入」をタップすると自動導入します。
●NexStar+(日本語版)の場合
Menuキー(7キー)を押して、「マニュアルにて赤経 赤緯を設定・移動」を選択して座標を入力し、Enterキーを押して自動導入します。
●NexStar Evolution・COSMOS 90 Wifiの場合
Celestron SkyPortal appのSearchからComet→46P(Wirtanen)を選び「Goto」をタップすると自動導入します。 |
ワータネン彗星(46P)の座標
(日本時間00時00分)
|
日付 |
赤経(R.A.) |
赤緯(Dec.) |
1/16 |
08h50m.9 |
+58゜55' |
1/17 |
08h54m.6 |
+58゜44' |
1/18 |
08h58m.1 |
+58゜32' |
1/19 |
09h01m.8 |
+58゜21' |
1/20 |
09h04m.2 |
+58゜08' |
1/21 |
09h06m.8 |
+57゜55' |
1/22 |
09h09m.8 |
+57゜41' |
1/23 |
09h11m.5 |
+57゜26' |
1/24 |
09h13m.5 |
+57゜12' |
1/25 |
09h15m.6 |
+56゜56' |
1/26 |
09h17m.1 |
+56゜41' |
1/27 |
09h18m.7 |
+56゜25' |
1/28 |
09h20m.1 |
+56゜09' |
1/29 |
09h21m.4 |
+55゜53' |
1/30 |
09h22m.6 |
+55゜36' |
1/31 |
09h23m.6 |
+55゜19' |
2/1 |
09h24m.6 |
+55゜02' |
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