セレストロン StarSense 自動アライメントシステム
StarSense(スターセンス)は、その人間の目に代わって星空を見つめる電子ファインダーと専用のコントローラーのセットです。これまでセレストロンがリリースしてきた天体自動導入コンピュータ「Nexstar+」をさらにバージョンアップし、電子ファインダーで撮影した画像から自動的にアライメントを行います。星の名前をまったく知らない初めて望遠鏡を使う方でも、簡単に目標の天体を視野の中に入れることができます。 現行製品に使用している最新のソフトウェアでは、ハッブル宇宙望遠鏡等の宇宙空間にある望遠鏡で使われているアルゴリズムを搭載し、正確かつ迅速にアライメントができるようになっています。望遠鏡を組み立てて電源を入れ、「StarSense Auto」モードを選び、観測場所と現在の時刻を入力すると、望遠鏡が自動的に動き出し、見えている星空を数箇所撮影しながら、自動導入に必要な情報を収集します。動いている様子は「ロボット」そのものです!。 ※CPC-Jシリーズなど、GPSを搭載している機種では、観測場所と時刻の入力も自動化できます。 そして、撮影した画像から実際の星空とのずれを自動的に修正し、アライメントしてしまいます。ここまでの作業の時間は、およそ5分。その間、望遠鏡に触れる必要は一切ありません。 設定が終わると、いま見えるすべての星の位置を自動的に計算してしまいます。あとは、内蔵された40,000個以上の天体データを呼び出すだけで、自動的に目標の天体を視野に導いてくれます。
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