7月4日〜8月1日の明け方3:00ごろ 東京での南の空の様子 この画像では、おおよその予想される長さと、 その方角をシミュレーションしてあります。 |
アメリカ・リンカーン研究所の地球接近小惑星(LINEAR = Lincoln Laboratory Near-Earth Asteroid Research)プロジェクトチームが、今年1月に発見した彗星が、3月末から急激に明るくなる傾向を示し、その後も明るさを維持したまま約3カ月を経過しました。6月から7月上旬にかけて4等級と、肉眼で見えるほどまで明るくなりましたが、その後少しずつ暗くなって、7月23日現在6.3等で観測さています。 5月中旬にオーストラリアのアマチュア観測家が撮影した素晴らしい画像が、NASA JPLのComet Observation HomePageで公開されています。是非ご覧ください。スターゲイズスタッフが撮影した彗星の画像や軌道要素はこちらのページをご覧ください。 |
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5月上旬までは日本からも夕方の西の空に見ることができたのですが、太陽に近づくにつれて南天に移動してしまったため、一時日本からは見ることができませんでした。しかし、6月20日頃から再び明け方の東の空に見えはじめました。梅雨空の中なかなか見ることができませんでしたが、ようやく写真でも捕らえることができました。彗星は6月30日に地球に最も近づきました。彗星の明るさは、太陽からの放射エネルギーを受けて時間とともに急激に変化するため、これから暗くなってしまう可能性もあります。お早めにご覧になることをおすすめします!。 7月下旬〜8月ご上旬ごろのLINEAR彗星(C/2001A2)は、夏の大三角のデネブとアルタイルを結んだ線の中間付近に見えています。なるべく倍率の低い(視野の広い)双眼鏡や視野の広い望遠鏡をその付近に向けて探せば、彗星の姿を見つけることができるはずです。場所を見つけたら、少し倍率を上げて彗星の様子を見てみましょう。 今回は、彗星観測向きの双眼鏡と天体望遠鏡を集めてみました。特に7倍50mm双眼鏡ミザールBK-2000はいちばんのおすすめです!。是非この機会にお求めいただき、梅雨の晴れ間から彗星観測をしてみてはいかがでしょうか?。 |
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天体観測に最も良く使われる7倍50mm双眼鏡 「良く見える!」とお客様から大反響 肉眼彗星出現にあわせて再度限定30台再生産をお願いしました。 |
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限定30台(限定数終了しました) 特価\6,800 |
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50mm双眼鏡では大きすぎるという方に最適。小型軽量ながら40mmの口径で明るく鮮明な像が得られます。 | ||
限定5台(限定数終了しました) 特価\5,200 |
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明るく視野の広い8倍から、大きく拡大できる20倍の高倍率までズームができる魅力たっぷりの双眼鏡。 | ||
限定10台(7/9現在2台) 特価\9,800 |
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とにかく大口径! 彗星は淡く広がった尾が印象的です。この機会にBIGな双眼鏡をいかがですか? |
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限定2台 特価\115,000 |
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100mmでは大きすぎるという方に、手軽に持ち運べる80mmクラスの双眼鏡 明るさはSBK-1410と同じ! | ||
限定4台 特価\39,800 |
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お求め安い価格のポータブル望遠鏡 ETXシリーズの新製品! 短い焦点距離で広い視野の必要な彗星観測には最適! 目印の少ない朝焼けの空でも、自動導入コンピュータ「オートスター」でLINEAR彗星もどんぴしゃり! |
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\49,800 |
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彗星観測には双眼鏡がいちばん!。朝焼けの空の中で彗星を探すには、両眼で見ることが大切です。小型でも本格派の天体観測専用対空双眼鏡がおすすめです。 |
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\49,800〜 |