天体自動導入望遠鏡をお持ちの方は、右の座標を入力すると自動導入ができます。
●Meade AutoStarおよびAutoStar IIの場合
Object→User Object→addで座標を入力してデータを追加してから、その追加したデータを「Select」すると自動導入します。
●Meade AutoStar III(LSシリーズ)の場合
Objectモード(天体の選択モード)でコントローラの一番下にある「MODE」キーを押して現在の座標を表示してから「GOTO」キーを押し、目標の座標を入力してから「ENTER」キーを押すと、目標の座標を自動導入します。
●Sky-Watcher / Sky Explorer SE-GT SynScan(日本語版)の場合
カタログの選択モードでユーザーキー(9キー)を押し、「座標の入力」を選択→「1)RA-Dec」で1キーを押して座標入力→任意の番号に保存してから、その番号のデータを「座標の取得」で呼び出し、確認キーを押して自動導入します。
●SynScan Wifiアダプタ / AZ-GTi SynScan appの場合
「ユーザーオブジェクト」→「天体」を選び、「現在の対象」の代わりに適当な名前(C/2018 Y1など)と座標を入力してから「+」を押してオブジェクトを登録し、上の「導入」をタップすると自動導入します。
●NexStar+(日本語版)の場合
Menuキー(7キー)を押して、「マニュアルにて赤経 赤緯を設定・移動」を選択して座標を入力し、Enterキーを押して自動導入します。
●NexStar Evolution・COSMOS 90 Wifiの場合
Celestron SkyPortal appのSearchからComet→C/2018 Y1(Iwamoto)を選び「Goto」をタップすると自動導入します。 |
岩本彗星
(C/2018 Y1)の座標
(日本時間20時00分)
|
日付 |
赤経(R.A.) |
赤緯(Dec.) |
2/15 |
08h50m.1 |
+26゜16' |
2/16 |
08h24m.3 |
+28゜42' |
2/17 |
08h00m.0 |
+30゜36' |
2/18 |
07h37m.5 |
+32゜04' |
2/19 |
07h17m.1 |
+33゜09' |
2/20 |
06h58m.8 |
+33゜55' |
2/21 |
06h42m.4 |
+34゜27' |
2/22 |
06h28m.0 |
+34゜48' |
2/23 |
06h15m.2 |
+35゜01' |
2/24 |
06h03m.9 |
+35゜09' |
2/25 |
05h53m.9 |
+35゜12' |
2/26 |
05h45m.0 |
+35゜12' |
2/27 |
05h37m.1 |
+35゜10' |
2/28 |
05h30m.1 |
+35゜07' |
3/1 |
05h23m.8 |
+35゜02' |
3/2 |
05h18m.2 |
+34゜57' |
3/3 |
05h13m.2 |
+34゜52' |
|