天体自動導入望遠鏡をお持ちの方は、右の座標を入力すると自動導入ができます。
●Meade AutoStarおよびAutoStar IIの場合
Object→User Object→addで座標を入力してデータを追加してから、その追加したデータを「Select」すると自動導入します。
●Meade AutoStar III(LSシリーズ)の場合
Objectモード(天体の選択モード)でコントローラの一番下にある「MODE」キーを押して現在の座標を表示してから「GOTO」キーを押し、目標の座標を入力してから「ENTER」キーを押すと、目標の座標を自動導入します。
●Sky-Watcher SynScan(日本語版)の場合
カタログの選択モードでユーザーキー(9キー)を押し、「座標の入力」を選択→「1)RA-Dec」で1キーを押して座標入力→任意の番号に保存してから、その番号のデータを「座標の取得」で呼び出し、確認キーを押して自動導入します。
●NexStar+(日本語版)の場合
Menuキー(7キー)を押して、「マニュアルにて赤経 赤緯を設定・移動」を選択して座標を入力し、Enterキーを押して自動導入します。
●NexStar Evolution・COSMOS 90 Wifiの場合
Celestron SkyPortalのSearchからComet→C/2013 US10(Catalina)[ABC順に並んでいます]を選び「Goto」をタップすると自動導入します。 |
カタリナ彗星(C/2013 US10)の座標
(日本時間20時00分)
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日付 |
赤経(R.A.) |
赤緯(Dec.) |
2/9 |
04h53m.6 |
+73゜28' |
2/10 |
04h46m.3 |
+72゜25' |
2/11 |
04h40m.1 |
+71゜23' |
2/12 |
04h35m.1 |
+70゜24' |
2/13 |
04h30m.7 |
+69゜27' |
2/14 |
04h27m.1 |
+68゜32' |
2/15 |
04h24m.1 |
+67゜39' |
2/16 |
04h21m.4 |
+66゜49' |
2/17 |
04h19m.2 |
+66゜01' |
2/18 |
04h17m.3 |
+65゜14' |
2/19 |
04h15m.7 |
+64゜30' |
2/20 |
04h14m.3 |
+63゜47' |
2/21 |
04h13m.1 |
+63゜07' |
2/22 |
04h12m.1 |
+62゜28' |
2/23 |
04h11m.3 |
+61゜50' |
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