天体自動導入望遠鏡をお持ちの方は、右の座標を入力すると自動導入ができます。
●Meade AutoStarおよびAutoStar IIの場合
Object→User Object→addで座標を入力してデータを追加してから、その追加したデータを「Select」すると自動導入します。
●Meade AutoStar III(LSシリーズ)の場合
Objectモード(天体の選択モード)でコントローラの一番下にある「MODE」キーを押して現在の座標を表示してから「GOTO」キーを押し、目標の座標を入力してから「ENTER」キーを押すと、目標の座標を自動導入します。
●Sky-Watcher / Sky Explorer SE-GT SynScan(日本語版)の場合
カタログの選択モードでユーザーキー(9キー)を押し、「座標の入力」を選択→「1)RA-Dec」で1キーを押して座標入力→任意の番号に保存してから、その番号のデータを「座標の取得」で呼び出し、確認キーを押して自動導入します。
●NexStar+(日本語版)の場合
Menuキー(7キー)を押して、「マニュアルにて赤経 赤緯を設定・移動」を選択して座標を入力し、Enterキーを押して自動導入します。
●NexStar Evolution・COSMOS 90 Wifiの場合
Celestron SkyPortalのSearchからComet→45P(Honda-Murkos-Pajdusakova)[ABC順に並んでいます]を選び「Goto」をタップすると自動導入します。 |
ホンダ・ムルコス・パイデュシャコヴァ
彗星(45P)の座標
(日本時間17時30分)
|
日付 |
赤経(R.A.) |
赤緯(Dec.) |
2/1 |
20h11m.3 |
-04゜15' |
2/2 |
20h02m.1 |
-02゜47' |
2/3 |
19h51m.5 |
-01゜05' |
2/4 |
19h39m.3 |
+00゜53' |
2/5 |
19h25m.0 |
+03゜09' |
2/6 |
19h08m.2 |
+05゜47' |
2/7 |
18h48m.5 |
+08゜48' |
2/8 |
18h25m.5 |
+12゜12' |
2/9 |
17h58m.6 |
+15゜53' |
2/10 |
17h27m.7 |
+19゜43' |
2/11 |
16h53m.3 |
+23゜25' |
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