天体自動導入望遠鏡をお持ちの方は、右の座標を入力すると自動導入ができます。
●Meade AutoStarおよびAutoStar IIの場合
Object→User Object→addで座標を入力してデータを追加してから、その追加したデータを「Select」すると自動導入します。
●Meade AutoStar III(LSシリーズ)の場合
Objectモード(天体の選択モード)でコントローラの一番下にある「MODE」キーを押して現在の座標を表示してから「GOTO」キーを押し、目標の座標を入力してから「ENTER」キーを押すと、目標の座標を自動導入します。
●Sky-Watcher / Sky Explorer SE-GT SynScan(日本語版)の場合
カタログの選択モードでユーザーキー(9キー)を押し、「座標の入力」を選択→「1)RA-Dec」で1キーを押して座標入力→任意の番号に保存してから、その番号のデータを「座標の取得」で呼び出し、確認キーを押して自動導入します。
●NexStar+(日本語版)の場合
Menuキー(7キー)を押して、「マニュアルにて赤経 赤緯を設定・移動」を選択して座標を入力し、Enterキーを押して自動導入します。
●NexStar Evolution・COSMOS 90 Wifiの場合
Celestron SkyPortalのSearchからComet→2P(Encke)[符号の数字順に並んでいます]を選び「Goto」をタップすると自動導入します。 |
エンケ彗星(2P)の座標
(日本時間18時30分)
|
日付 |
赤経(R.A.) |
赤緯(Dec.) |
2/20 |
00h04m.9 |
+07゜36' |
2/21 |
00h06m.0 |
+07゜41' |
2/22 |
00h06m.9 |
+07゜26' |
2/23 |
00h07m.7 |
+07゜18' |
2/24 |
00h08m.3 |
+07゜08' |
2/25 |
00h08m.7 |
+06゜55' |
2/26 |
00h08m.9 |
+06゜39' |
2/27 |
00h08m.8 |
+06゜20' |
2/28 |
00h08m.3 |
+05゜56' |
3/1 |
00h07m.5 |
+05゜27' |
3/2 |
00h06m.2 |
+04゜53' |
3/3 |
00h04m.5 |
+04゜12' |
3/4 |
00h02m.2 |
+03゜26' |
3/5 |
23h59m.4 |
+02゜32' |
3/6 |
23h55m.9 |
+01゜31' |
3/7 |
23h51m.8 |
+00゜24' |
3/8 |
23h47m.1 |
-00゜50' |
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