佐賀県と福岡県の県境を流れる筑後川にかかる筑後川昇開橋は、1935年に国鉄佐賀線の鉄道橋として架けられた橋で、建設当時は有明海からの海運が橋の上流側まで行われていたため、船が通れるように桁の一部を昇降式にした珍しい橋です。国鉄佐賀線は1987年に廃止になりましたが、地元の存続運動により現在まで残され、2003年に国の重要文化財に指定されました。現在は往来する船舶はなくなっていますが、毎日桁の昇降を見ることができます。 昼間は遊歩道として歩いて渡ることができます。 ●場所データ ※最終訪問時2018年5月の状況
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