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南アフリカのケープタウンでの星空です。18世紀のフランスの天文学者ラカイユ(Abbe Nicolas-Louis de Lacaille 1713-1762)が滞在し、まだ割り当てられていなかった南天の星たちに星座を作ったときに、この街のシンボルであるテーブルマウンテンをそのまま星座にしました。19世紀には当時の宗主国イギリスが天文台を作った場所でもあります。 |
●場所データ ※最終訪問時2023年2月の状況
★星を見に行くときの大切なお願い きれいな星空を守るには、良好な自然環境を保つ必要があります。また、きれいな星を見に来ている方が他にもいらっしゃるかもしれません。環境保護と他の方の迷惑にならないよう、以下の点に注意して星空を楽しんでいただくようお願いいたします。 ●持ち込んだゴミは、必ずすべて持ち帰りましょう。 |