アイスランド西部のボルガルネス近郊にあるグランニ滝で撮影したオーロラです。アイスランドは北極圏よりも南にありながら、地磁気の関係でオーロラベルトが南下する位置にあるため、深夜でも暗くならない6月〜7月を除いて、オーロラを見ることができます。また、北大西洋に浮かぶ火山島で、メキシコ湾流の影響を直接受けるため、緯度のわりに海が凍らず、気温も高めなのが特徴です。夜の時間が長い秋〜冬にかけてのほうが、オーロラが見られる確率は高くなります。 ●場所データ ※最終訪問時2016年9月の状況
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